知っておきたいこと

調査している

何らかの理由で夫婦関係がうまくいかずに離婚という選択肢をとってしまうカップルは多くいます。多くのケースが自分たちだけの話し合いにより離婚する協議離婚で成立させています。しかし1対1または家族を交えた話し合いでも離婚の合意に至らなかったり、条件面で話し合いがうまくいかないことがあります。そのような場合には、調停員を交えて裁判所の調停室で話し合う離婚調停という段階になります。2名の調停員を交えて双方の意見を聞き、妥協点を見つけて合意させていくことになります。離婚調停では調停員が入るので、調停員には冷静に事実を包み隠さず話すようにします。緊張したりしてうまく話せない場合には、事前にメモを取っておくといいです。また求められた証拠や書類などは忘れずに持参することも大切です。一番気を付けておきたいことは、調停員に良い印象を持ってもらうために真面目な態度で挑むことです。

離婚調停を起こした場合には最後は必ずしも離婚という結末が待っているわけではないです。話し合いにより夫婦関係を修復することもありますし、別居という選択肢もあります。また話し合いがうまくいかない場合には裁判へと進む場合もあります。調停=離婚という考えではなく、最良の道を見つけ出すための話し合いだと思って冷静に参加することが大切です。また離婚調停により離婚という結論を導き出した場合には、不服申し立てをすることはできないことになっています。調停中に話し合い、疑問点や不満を持つところはきちんと意見を出すようにすることが大切です。通常調停の期間は3か月から半年、1年かかる場合もあります。調停を起こしたからすぐに解決するわけではないです。その期間は調停に出向く必要がありますので、スケジュールの確保が必要です。