準備が重要になる

別々の道

何かと少子化が叫ばれる昨今ですが、その影で母子家庭の事が問題になったりもしていますね。人には話せずとも、実は離婚を考えている、という人もいるかもしれません。そんな方であれば是非知っておいて欲しい制度、それが離婚調停です。離婚には、協議離婚や裁判離婚などがありますが、その中の一つがこの離婚調停です。主に協議離婚でまとまらない場合に、裁判所が間に入り調停を行ってくれるのが離婚調停の特徴です。それでは、最近の離婚調停の特徴をみてみましょう。近年の傾向において、まずその動機が配偶者の暴力による申し立ての件数が増加しております。これまで、我慢をしてきたという配偶者も多かったかもしれませんが、女性の社会進出などに影響によって、積極的に離婚意踏み出す方が増えてきているといえるでしょう。また30代、40台の申し立てが近年増えており、熟年離婚の傾向が増えているようです。お互いの幸せのためにも、合わないと感じたら離婚をするということも選択肢の一つです。もしお悩みであれば、一度離婚調停を考えてみて下さいね。

離婚調停を行うにあたり、まず考えなくてはいけないことは、自分にとっていかに有利に離婚を進めるかということです。話し合いによる協議離婚では解決できず、調停を申し立てるという場合がほとんどですから、やはり双方に主張があり、時にはそれが噛み合っていない場合もあります。しかし、自分の人生を守るためにも妥協は禁物です。これからの人生のことを考え、しっかりと自分の主張をするようにしましょう。 また、特に子供がいる場合だったり、財産の分与など、離婚の状況によっても有利に調停を進める方法は変わってきます。例えば、女性である場合はやはり経済力があるのかなど、証拠をしっかりと提示出来る事が調停を有利に進める一番の条件です。離婚という、ともすればネガティブな決断について取り組んでいくことは、精神的にも消耗することではありますが、弁護士さんなどの専門家とよく相談をし、しっかりと準備をしてから調停に望むことで、有利に離婚を進めることができるでしょう。第二の人生を気持ちよくスタートするためにも、自分の主張の根拠をしっかりと用意し、納得のいく離婚をして下さいね。